当たり前だったこれらの事も、歯に不都合を感じると、何だか難しい事に感じてしまいます。
好物だった物が噛めなかったり、味気なく感じたり。歯のない部分が気になって、人前で表情がこわばってしまったり。そのような方のために新しく開発されたのがインプラントです。
インプラント治療とは、歯の抜けた所にインプラント(人工歯根)を埋め込み、それを土台に人工の歯を装着する治療法です。
埋め込まれたインプラントは、骨と結合してしっかりと固定されます。
その上に取り付ける人工の歯も、患者さまに合わせて1本づつ作るので、噛みごこちも外観も天然の歯とほとんど変わりません。
人生を前向きに楽しみ、充実して過ごされる患者さまの生活を、私達歯科スタッフとインプラントがしっかりサポートします。
過去4年の治療実績
| H16年 (2004) |
H17年 (2005) |
H18年 (2006) |
H19年 (2007) |
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総本数 |
235 | 337 | 271 | 279 |
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上顎 |
93 | 150 | 111 | 109 |
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下顎 |
142 | 187 | 160 | 170 |
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上(前歯) |
22 | 51 | 40 | 28 |
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上(奥歯) |
71 | 99 | 71 | 81 |
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骨造成を伴うインプラント |
161 | 291 | 222 | 230 |
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元の骨にのみいれたインプラント |
74 | 46 | 49 | 49 |
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上顎奥歯で通法ではインプラントが埋入できない部位 |
27 | 53 | 35 | 33 |
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抜歯して即にインプラント埋入 |
9 | 19 | 7 | 26 |
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治癒期間後、骨にくっついていなかったインプラント |
5 | 15 | 6 | 5 |
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成功率(%) |
97.90% | 95.50% | 97.70% | 98.00% |
- 本来、抜歯をして期間が経つと骨が喪失してしまいます。骨造成を伴うインプラント治療が必要となるはずです。
当医院では骨造成を伴うインプラント治療も良好な成績を誇っています。 - 残念ながらインプラント埋入したものの骨と結合していないインプラントは、後でほとんどの症例で再埋入を行い、良好な経過を得ています。
インプラント治療は、体の機能的・心理的な部分を両方とも改善してくれます。 |
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インプラントは、ばい菌に弱く今まで以上にお口の中のケアをしていかなくてはなりません。 |
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インプラント治療が、従来の治療法である入れ歯やブリッジと、決定的に違う所。それは、違和感を感じない口の中、天然歯と同じ感覚で物を食べる事ができる噛みごこちです。
インプラント治療を行う事で、今まで食べる事ができなかったものも食べれるようになります。
また、入れ歯のように取り外して掃除をしたり、何かの拍子に外れてしまう心配もありません。
ですがインプラント治療はあらゆる人に対応できる訳ではないのです。顎の成長が完全ではない方、全身疾患や重度の糖尿病をお持ちの方などは受ける事ができません。
毎日のお手入れがきちんとできない方。お口の中の意識が低い方。
そういった方には、この治療法は向きません。インプラントは、ばい菌に非常に弱く健全な歯があった時以上に、日々の清掃管理が重要になってきます。
インプラントには神経がないため、痛みや症状が進行しても気付かない場合が多く、気付いた時には最悪の場合抜かなければならないといった事にもなりかねません。
患者さまの歯に対する意識、これがインプラント治療を成功させる大きな力となるのです。
少数の歯の欠損に有効です。インプラントと同じ、天然歯と変わらない見た目を得る事ができますが、健康な歯への負担、口の中の清潔さという部分はインプラントより数段劣ります。 |
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多い歯の欠損時に有効です。インプラントと比べ安価ですが、お口の中への違和感、噛む力、見た目においてインプラントより劣っています。また、外れると言った精神的なストレスも考えられます。 |
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インプラント治療が一般的になる前は、失った歯の本数によってブリッジ・部分入れ歯・総入れ歯などの治療法で今までは対応していました。ですが、上記のようにデメリットが多い点も事実です。そこで、従来の治療とインプラント治療でどこが違うのか図でお見せします。
従来の治療法との比較
| ブリッジ処置 | インプラント処置 | ●歯が1本抜けた場合 | ||
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【左:ブリッジ】 【右:インプラント】 |
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| ●歯が複数本抜けた場合 | 部分入れ歯処置 | インプラント処置 | ||
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【左:部分入れ歯】 【右:インプラント】 |
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| 総入れ歯処置 | インプラント処置 | ●歯が全て抜けた場合 | ||
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【左:総入れ歯】 【右:インプラント】 |
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症例1
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治療前 歯根破折のための痛みと変色を主訴に来院されました。 |
治療後 抜歯後、インプラント治療を行いました。 |
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症例2
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治療前 交通事故による歯牙破損のため来院されました。 |
治療後 両隣の歯を削ることなくインプラント治療を行いました。 |
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症例3
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治療前 生まれつきの欠損のため審美的な改善を主訴に来院されました。 |
治療後 両隣の歯に負担をかけることなくインプラント治療を行いました。 |
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症例4
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治療前 歯根破折による痛みと歯ぐきの黒ずみを主訴に来院されました。 |
治療後 歯ぐきに迷入した金属の切削片を除去し、インプラントを埋入しました。 |
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症例5
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治療前 上顎の入れ歯が不都合と言われて来院されました。 |
治療後 上顎すべてにインプラント治療を行い、機能的にも審美的にも改善しました。 |
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症例6
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治療前 上下すべての歯が保存不可能と他医院で言われ、入れ歯を入れたくないとのことで来院されました。 |
治療後 上下にインプラント治療を行いました。 |
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症例7
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治療前 下顎の奥歯がぐらぐらで、食事がとりづらいと来院されました。 |
治療後 インプラント治療を行い噛み合わせを回復しました。 |
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当医院では、初診と治療終了時の写真を患者さまに渡しています。患者さまと歯科医が力を合わせて達成した成果を分かち合うという気持ちがこめられているからです。
インプラント治療の期間は、一般に2〜3年かかると言われています。その長い期間、どの様にして治療を進めていくか、そのプロセスを説明します。
※インプラント治療は通常・2回の外科的処理が必要となります。
カウンセリングは、個室でインプラント・コーディネーターと呼ばれる女性歯科衛生士の間で行なわれます。
患者さまが持つ疑問や、歯科医に直接言いづらい事、あるいは治療を始めてからゴールまでの道のりで生じた悩みなどをすべて彼女達にぶつけてもらいます。
その後、レントゲン・歯型、歯周病の検査、そして歯だけではなく、歯ぐきや歯を支える骨を含めて口の中全体を診断します。

説明は「わかりやすく」することに最大限の工夫をしています。
レントゲン写真だけではなく、現在の歯型模型と、診断の結果を見て、医師が行ないたい治療を表現した模型を作ります。
それらを見てもらいながら、治療前と治療後の比較を具体的に示します。そして、治療計画をいくつか提案します。
こうして、患者さまが納得した計画を選ぶ「インフォームド・チョイス」という段階を経て本格的な治療に入っていきます。

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| 1 | 2.外科的処置 | 3 | ||
1.インプラントを顎の骨に植えるために、歯ぐきを開きインプラントと同じ大きさの穴を骨に形成します。
2.骨の中にインプラントをねじ込み、しっかり固定します。そして歯ぐきを閉じます。
3.インプラントに力をかけずに治癒を待ちます。数ヶ月で骨とチタンがしっかりと結合します。

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| 4外科的処置 | 5 | 6 | ||
4.通常、上顎は4〜6ヶ月後、下顎は約2〜4ヵ月後に再び粘膜を開き丈夫な歯ぐきを移植し、歯の土台となる装置(アバットメント)をつけます。
5.お口の中の型を取り、あなたにあった仮の歯を作成します。仮の歯で噛み合わせを調整し、歯ぐきの治癒を待ちます。
6.天然の歯と見分けのつかない人工歯をインプラントに装着し、お手入れの仕方などを練習します。
現在使用されている第3世代のインプラントは、純チタンが使用されており、成功率も飛躍的に向上しています。下顎では98%、上顎でも95%を誇っています。チタンは人間の体にとって安心できる材質であり、医療器具にも有効に用いられています。
ちなみに、1965年に世界で最初に第3世代のインプラントの治療を受けた方は、40年以上が経過した今でも不都合なく使用されています。
最後に
当診療所の院長・船登彰芳は、現在日本における3iインプラントの公認のインストラクターをしており、全国で講演、講習会を行なっております。
インプラントにご興味を持たれた方は、どうぞお気軽にご質問ください。






























