2014.9.25 EAO(ヨーロッパインプラント学会)in ローマ光機能講演

2014.9.25 EAO(ヨーロッパインプラント学会)

イタリアのローマで行われたEAO(ヨーロッパインプラント学会)に演者として参加しました。UCLAの小川隆広教授が開発したインプラントの光機能化技術について、小川教授が研究者の立場で、船登院長が臨床家の立場でその有効性を発表しました。
インプラント表面を光機能化することによって従来よりも速く強固にインプラントが骨と結合すること、またインプラントのみならず同様の材質で作られたインプラント治療の際に用いる機材を光機能化することで、より良い治療結果が得られることなどを発表しました。